古の敵の復活
かつて封じたはずの古の敵の復活により、近未来の東京に終わりなき瘴気の雨が降り注ぐ。
世界の運命は若き天才忍者、ヤクモの手に委ねられた。
往く手を阻む機甲兵隊や異界の魔物との戦いを繰り広げながら、
ヤクモは伝説のリュウ・ハヤブサと共に運命と向き合い、東京を呪いから解放すべく歩を進める。
YAKUMO
隼一族と対を為す、鴉一族の忍者であり「黒龍の末裔」。
戦闘センスに長け、これまでも数々の戦いをくぐり抜けてきた若き精鋭。
「黒龍の巫女」であるセオリの暗殺忍務中、彼女から黒龍の封印の真実を聞き、自身の先祖である黒龍の封印を解くこととなる。
RYU
隼一族の忍者であり、「龍の一族」の末裔。
超忍と呼ばれ、忍者の世界では伝説となった男。
黒龍の封印を解くヤクモの前に立ちはだかる。
SEORI
「黒龍の巫女」であり、黒龍の封印をした張本人。
囚われの身であったが、ヤクモが鴉の忍者であることを見抜き、同行を提案する。
その目的は謎に包まれている。
KAGACHI
謎の武装組織「龍神党」の将帥。 大勢の兵を束ね、リュウ・ハヤブサともつながりのある謎の男。
TYRAN
鴉の忍者の一人であり、武術の達人。
ヤクモを見守るとともに、歴戦の業を教える師となる。
MISAKI
鴉の一門の参謀。
黒龍の封印を解く旅で、セオリと行動を共にすることとなる。
拾われた身でありながら、一族からの信頼は厚い。
UMI
鴉一族の一人であり、通信士。
道中のヤクモをサポートする。